Qiita参考に Vue CLI3でPWAサイトを立ち上げてみた
こんにちは!ゆーるるです。
最近プログラミング強化期間として、ブログ更新をお休みしてちょこちょこ勉強進めてます。
Twitterでは頻繁に呟いてますが、ぼちぼちブログにも勉強記録をアウトプットしていこうかなと思って浮上してきました。
今回はこちらのQiita記事を参考に、Vue CLI3を使ってPWAサイトを立ち上げてみました!
https://qiita.com/n11sh1/items/5d64c337ef927ac8d5d6
アレンジは全くせず、ホーム画面に追加、プッシュ通知などPWA独特の機能を試すだけだったのですが、プッシュ通知でかなり苦戦したので、ここに記録を残します。
苦戦ポイント
curlを使ってテスト通知を送るのですが、これが全くわからず。
どこで実行するかすらわからなかったのですが、ターミナルで実行すれば良いことはかろうじてわかりました。 (バージョン確認で使えることも把握)
なんとか試行錯誤繰り返し、最終的にはテスト送信に成功!
https://t.co/bxbUvWy0RR
— ゆーるる@フロントエンド勉強中のワーママ👶1.3y🥚32w (@6u_rr6) September 5, 2019
の、プッシュ通知のテストが送れたぞー!!!!!
curlの使い方をさっぱり知らないとこからでなにもかもわかんなかったからできて嬉しい。。 pic.twitter.com/Ls8heSu5Zw
敗因としてはこんな感じでした。
敗因1:${↑のサーバーキー}のどこを書き換えればいいかわかってなかった。これ全部だった
— ゆーるる@フロントエンド勉強中のワーママ👶1.3y🥚32w (@6u_rr6) September 5, 2019
敗因2:一部のダブルクォーテーションがいつの間にか全角になってた
敗因3:${5のトークン}に何を入れるのかわからなかった
敗因3に関しては、ぐぐってもぐぐってもわかんなくてエンジニアの夫に相談したら「console.log(token)で取得してるから、出力されたのを入れればいいんじゃないの?」っていわれて、その時点ではどこでそれを見ればいいのかわかってなかったんだけど、今日ピンときてやってみたらできた。
— ゆーるる@フロントエンド勉強中のワーママ👶1.3y🥚32w (@6u_rr6) September 5, 2019
通知許可したときに謎の文字列出てるなーとは思ってたけど、これだった🤣 pic.twitter.com/1ZITj28O1z
— ゆーるる@フロントエンド勉強中のワーママ👶1.3y🥚32w (@6u_rr6) September 5, 2019
送信先のトークンの確認方法がさっぱりわからなかったのが本当にネックでした。。
今思えば、console.log()使ってるんだから真っ先にコンソール見なよって感じですが笑
iPhoneのブラウザではプッシュ通知が飛ばせない学び
PCではキャプチャの通り無事に確認できたのですが、iPhoneで通知許可から出せないので、これまた何か間違ってるかなーといろいろ調べてたんですが、そもそもiPhoneではブラウザのプッシュ通知に現状は対応してないことが判明。(確かに日常使ってて出てきた場面なかった。。)
わざわざネイティブアプリをダウンロードしなくても、同じようなUXを体験できるところがPWAの魅力として感じていたのですが、iPhoneにプッシュ通知送りたいならネイティブアプリ化が必須なんだなーと改めて学びました。
まとめ
以上、まとめてみるとちょっとしたことですが、仕事しながらとはいえ数日間悩みまくっていたので、無事にテスト通知遅れたときには本当に感動しました!
こういうエラー解決の瞬間が、やっぱりプログラミング勉強の楽しいところだなーと思います。(プログラミングというほどのことしてないけど;)
いずれオリジナルアプリはPWAで作りたいなーと思っているのですが、理由としては、
- 動作が速くて好き
- UIが使いやすくて好き
- SwiftやKotlin、Javaを学んだりストアに申請を出す手間をかけずにネイティブアプリのようなものを作れるところが魅力的
って感じです。
でも今回、プッシュ通知を使いたいなら少なくともiPhoneではストア申請を避けられないことがわかったので、ネイティブアプリ化も勉強しなきゃなーと思ってます。